東かがわ市議会 2021-06-17 令和3年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2021年06月17日
また、水素で走る、これはどうかと思うんですが、燃料電池自動車は上限250万円ほどだそうです。当然、そういう自動車にすると放電設備等も併せてなくてはならないのですが、これも140万円から160万円くらいの補助金制度があります。本市はこのように環境省や経済産業省の補助金制度を利用して公用車を購入するお考えがあるのかお伺いいたします。これ、4点目です。
また、水素で走る、これはどうかと思うんですが、燃料電池自動車は上限250万円ほどだそうです。当然、そういう自動車にすると放電設備等も併せてなくてはならないのですが、これも140万円から160万円くらいの補助金制度があります。本市はこのように環境省や経済産業省の補助金制度を利用して公用車を購入するお考えがあるのかお伺いいたします。これ、4点目です。
再生可能エネルギーによるCO2フリー水素の製造から、そのCO2フリー水素の工業用途や発電での利用などの技術開発、また、燃料電池自動車等の利用促進など、水素社会の実現に向けた取組が進められております。 また、政府は、ガソリン車の新車販売を2030年代半ばまでになくす方針を示しており、世界の流れに沿って、燃料電池自動車の普及が期待されています。
この状況下、水素ステーションの設置や燃料電池自動車の普及などによる新しい産業の育成、振興も含め、即国、県、企業、あわせ研究者、大学、学者等と連携をし検討を進めていくことは急務もしくは必務であります。
なお、燃料電池自動車など電気自動車以外の技術革新の動向にも十分留意すること。 次に、太陽エネルギーの利活用については、個人住宅用太陽光発電システム設置費補助や教育施設を初めとする市有施設への設置を、さらに積極的に推進するとともに、その実施に際しては、国の再生可能エネルギー固定価格買い取り制度や、地熱や風力等再生可能エネルギーの技術革新の情報収集などに努めること。
今回、それぞれの学校で購入しようとしているものは、放射線の測定機であるとか、ガイガーカウンター、それから放射能鉱物の標本、デジタル放射線測定器、燃料電池自動車用の電池等であるとの答弁でした。